こんにちは、月曜日担当の中村です！

なんだかだるい…その不調、鍼灸で整えませんか？
毎年やってくるゴールデンウィーク。楽しかったゴールデンウィークが終わって、いざ日常へ となった時、なんとなく体が重い、やる気が出ない、朝起きるのがつらい…そんな不調を感じた事はありませんか？
それ、いわゆる「五月病」かもしれません。

実はこの時期、気づかないうちに心と体が疲れていることが多いんです。★原因は“気”の滞りかも？

東洋医学では、季節の変化や環境の変化によって「気（き）」の巡りが乱れると、体や心の不調があらわれると考えます。春から初夏にかけては、気温や湿度の変化が大きく、知らず知らずのうちに自律神経も乱れやすい時期。
また、連休中に生活リズムが崩れたり、休み明けのストレスで「気」がうまく巡らなくなることもあります。
★鍼灸でできるサポート鍼灸は、この「気の巡り」を整えるのがとても得意なケア方法です。たとえば、イライラや不安感には「太衝（たいしょう）」という足の甲のツボを、胃腸の疲れやだるさには「足三里（あしさんり）」などのツボを使って、心身のバランスを整えていきます。

鍼やお灸の刺激によって、血の巡りがよくなり、自律神経も安定。「気持ちがスーッと軽くなった」「よく眠れるようになった」という声もよく聞かれます。
★無理をしないで、今の自分にやさしく連休明けは、どうしてもエンジンがかかりにくい時期。そんなときこそ、無理にがんばるよりも、体の声に耳を傾けてあげることが大切です。

鍼灸は“なんとなく不調”にも寄り添えるやさしいケアです。気になる不調がある方は、ぜひ一度ご相談くださいね！